ダイソンの掃除機の優れている点

ダイソンの排気がきれいな理由

 

グラスHEPAフィルター(TP04/DP04/HP04用)

 

 

一般的な掃除機というものは、自らが吸い取ったゴミをその中に溜めておくことが出来ず、排気と一緒にゴミを部屋に戻してしまう場合があるのです。普通に掃除機をかけた時に、ホコリっぽいような独特な臭いを感じるのはこういった理由からです。

 

 

しかしながら、ルートサイクロン・テクノロジーを搭載したダイソンの掃除機であれば、99.9%のゴミやホコリを空気から分離することが出来ます。

 

 

さらに、ダイソンのキャニスタータイプの掃除機であれば、HEPAフィルターが採用されていますので、0.1ミクロンの微粒子までも逃さないわけなのです。したがって、ダイソンの掃除機から出る排気は、掃除機をかける前の部屋の中の空気よりも、バクテリヤやカビ、花粉、その他のアレルゲンレベルが450分の1まで減少しているという非常にきれいなものとなっているのです。

 

 

微細なアレルゲンが含まれている空気は、先ず保護用メッシュを通過してフィルターの中へと送り込まれていきます。そこに吸い込まれてきた空気は、0.3ミクロンの微細な分子も99.97%取り除くことができるという、PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)多孔質フィルターを通過していきます。

 

 

そして、そのきれいな空気はさらに2つめの保護用メッシュを通過することになりますので、最終的に外に排出される空気は、掃除機をかける前の部屋の中の空気よりも、アレルゲンレベルが450分の1となるわけです。