ダイソンDC36シリーズ
DC36シリーズには、カーボンファイバータービンヘッドとカーボンファイバーモーターヘッド、そしてモーターヘッドペットケアがあります。
いずれの掃除機も思いどおりにコントロールができ、様々な床面からより確実にゴミを取り除くことが出来ます。
静電気の発生を抑えるブラシによってフローリング上のホコリを取り除き、それぞれのヘッド機能によってラグやカーペットからゴミを力強く取り除いていきます。
タービンヘッドは、空気を吸い込む力によってヘッドに付いているブラシを回転させます。床の種類によっては、このブラシの回転をヘッドについているスイッチで止めることも出来ます。
それに対して、モーターヘッドはヘッドの中にモーターが装備されています。そして、そのモーターによってヘッドのブラシを回転させる仕組みです。
カーペットなどが多い家の掃除には、モーターヘッドの方が適しているといわれています。ただし、モーターヘッドの方がモーターが組み込まれている分、若干重くなります。
モーターヘッドペットケアは、ペットオーナーのためのモデルであり、ペットグルーミングツールが付属されています。このツールを使えば、ペットの毛をそのまま吸い込むことができ、周りに飛び散らないようになります。
いずれの掃除機も、ボールテクノロジーが採用されており、重心の低い安定した構造で、思い通りの自在な操作性が実現されています。